ローカル昔話

暇な時に著名新潟県人を調べていたら
目に留まった名前に「冨所正一」さんがありました。
ト・ミ・ド・コ・ロ・シ・ョ・ウ・イ・チ
かすかな記憶でどのような人物だったのかは忘れていましたが名前だけは覚えていました。

早速ネット検索
あーーー懐かしい人物。
どんどん記憶がよみがえりました。
残念、1977年に亡くなられていたのですね。

まず思い出したのは
新潟弁で歌う素朴なフォーク歌手だったことを
「♪ナンチャラ♪カンチャラ♪農業高校生⤴」



小生が中学生の頃
土曜の授業が終わり帰宅して
リラックスする週末の昼下がり
当時流行りのBCLラジオのナショナル「クーガー」を聴いておりました。
ちなみにSONYは「スカイセンサー」でした。
先ずは電波が弱くノイズが多いFM東京をチューニング。
午後1時からの「歌謡ベストテン」は軽く聞き流し
午後2時からの「ポップスベストテン」を楽しみに聴いておりました。
この番組を覚えている人も多いと思いますが
当時、国内NO.1スピーカーメーカーのダイアトーン(三菱電機)が提供でした。
番組のCMあとに「♪ダーイアトーン♪ポッべッテン!」
覚えている人いたらうれしいなー。
そして午後3時にチューニングする局がNHKFM新潟
新潟局オリジナルの番組で多くのゲストやリスナーを招いたライブでした。
調べたら「リクエストアワー」とゆう番組でした。
当時新潟局におられた名物アナウンサー千田正穂氏の軽妙なトークで笑いが絶えない番組で
そこに頻繁に冨所正一さんが出演され歌われておりました。


YouTubeにアップされていたので聴きました。(凄い時代ですね)
以下の3曲は記憶の片すみにありました。

農業高校


通信簿


お前まだ春らかや



当時は田舎くさい変な曲と思っていましたが
あれから約40年たった今これを聴くと懐かしさとともにジンと来るんですよね。
こんな素朴でスッと沁みてくる歌、さりげなくどこか寂しく儚い歌、
亡くなりかたと重なるのかわかりませんが本当に沁みます。

亡くなった後、有志の方々がカセットテープの音源等でレコードを作られ1000枚近く売れたそうですが様々な意味で惜しいです。
まさに失った後に気づく大切なものですね。


冨所正一さん。
あらためて私の記憶に留めておきたい人物の一人になりました。




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by solotaudio | 2014-11-05 18:50 | おもいつき | Comments(0)
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