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最善なご選択を! LINN SELEKT DSM !





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LINN の SELEKT DSM-KA を試聴いたしました。
アンプ内蔵の最上位モデルです。
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SELEKT DSM シリーズはLINN製品の中の位置づけとして MAJIK DSM と AKURATE DSM の中間となり4つの仕様が有ります。

■SELEKT DSM-S 税別定価¥680,000
 ネットワークプレーヤー&ソース + プリアウト ※スタンダードDACを搭載。

■SELEKT DSM-SA 税別定価¥880,000 
 ネットワークプレーヤー&ソース + アンプ 100W(4Ω)×2 ※スタンダードDACを搭載。

■SELEKT DSM-K 税別定価¥900,000
 ネットワークプレーヤー&ソース + プリアウト ※最上位の KATALYST DAC Architecture を搭載。

■SELEKT DSM-KA 税別定価¥1,100,000 
 ネットワークプレーヤー&ソース + アンプ 100W(4Ω)×2 ※最上位の KATALYST DAC Architecture を搭載。



     ※KATALYST DAC Architecture の詳細は こちらです。












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SELEKT DSM は従来のLINN製品と違い、本体で操作する快適さを持ち合わせております。ガラスダイヤルでボリューム操作の他、前後左右のスイッチで様々なコントロールが可能となっております。さらに大型の有機ELディスプレイを採用した視認性の高いものとなっております。また手前の6つのボタンがPin機能で、ソース入力、お気に入りのインターネットラジオ局、お気に入りのストリーミングの曲、プレイリスト等を割り当てることが可能です。タブレットでの操作は便利ですが、タブレットを開き操作することの煩わしさを感じる場合はこのPinに登録します。私でしたらインターネットラジオ局を4つ、大好きなFMチューナーを繋ぐAnalog入力を1つ、Phono入力を1つ割り当てたいと思います。












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WiFi接続したiPad上のコントロールアプリ KAZOO のトップ画面です。

再生できるソースは豊富にございます。
・マイミュージックがNASからの再生。
・Tidal、Qobuz、Tunein、CalmRadio、Spotifyがストリーミング。
・Radioがインターネットラジオ。
・Pinsは本体の6つのボタンに割り当てたソースです。
・入力が外部入力機器のセレクターとなります。












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ストリーミングサービス Tidal のTOP画面です。


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ストリーミングサービス Qobuz のトップ画面です。


ストリーミングですがロスレス・フォーマット及びハイレゾを配信している Tidal または Qobuz があれば何にも要らないように思います。
但し、この2つはいまだ正式に日本国内で提供しておりません。
国内ではまもなく mora qualitas がロスレス及びハイレゾの配信を開始されますがLINNの製品で聴けるよう期待いたします。












KAZOOのトップ画面の入力をタップするとこの画面になり入力機器を選択できます。
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接続可能なものは Analog(RCA)、PHONO(MM)、PHONO(MC)、SPDIF×2、TOSLINK×2、HDMI、USB(B)です。
PHONO入力端子はMMとMCが独立してございます。

USB(B)端子はLINNの製品では初となります。データファイルの音源をNASに格納した場合はほとんど使わないと思いますが一部のユーザーの要望を汲み取ったのでしょうか?












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Phonoを選択した際、192kHz/24bit PCMと表示されます。

現在、すべてのLINN DSM製品のPhono入力は192kHz/24bitにA/D変換して処理をしています。
DSM製品は EXAKT LINK が装備された時点で内部はデジタルプリアンプになっております。
LINNとしてはアナログプリアンプよりデジタルプリアンプが優位であると判断しています。












後面の写真となります。
正面から見えるお洒落さはなく良い意味で無骨な見栄えとなりますがLINNの良識ある製品造りであることが見て取れます。
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各モジュールで仕切られており、後のグレードアップに対応できるようになっております。
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右下に EXAKT LINK があり EXAKTスピーカー に接続できます。


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スピーカー端子の左側に拡張モジュールのスペースがございます。


この SELEKT DSM は LP12 や KLIMAX と同様に随時最先端の技術でアップグレードされた基板等の提供を受けることができ、手に入れたユーザーが長きに渡り満足できる製品となっております。
KATALYST の基板はモジュールではなく内部にありますが後に基板のアップデートがあった際にも交換対応をするそうです。












底面です。
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インシュレーターが前側に1つ、奥に2つの3点支持となっております。

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上部のお洒落なガラスダイヤルの真下に位置するこの脚も粋なデザインで
LINN本社があるスコットランドのグラスゴーで生産されたことを示すバッジとなっております。


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底部の角部分ですがカチッとした質感となっております。

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一応リモコンも付属されております。












まずはNASの音源でJBLのスピーカー 4367WX で聴きました。
すぐに思い出したのが2016年に発売された KATALYST DAC を搭載した KLIMAX DS/3 を初めて聴いたときの衝撃です。
その時のインプレッションです。


  のKLIMAX DS/3を最上流にしたシステムは延々と音楽を聴きたくなるサウンドです。
  なすがままに、すぅーっと音楽に引きこまれたり
  また分析的な聴き方をしても楽しいです。
  例えると超ド級アナログシステムが出す安心感、確実感、滑らか質感があります。
  今までのLINNが描いてきた路線と違うように思います。
  LINN特有の水彩画的なフワッとして力強い表現とは違い
  音楽エキスがみっちり詰まっていて濃く、今まで以上に躍動感が増しております。
  2007年、初めてKLIMAX DSでピアノ曲を聴いた際に感じた低弦の厚みとともに
  諧調をしっかり描き出す様が今回の試聴でもしっかり聞き取れました。
  試聴しているJBL4365は38㎝ウーファーですが
  ウッドベースはさらに大口径のサブウーファーを足したような深い低域が再現されます。
  音場も深い3次元空間を形成します。
  深化したのでしょうか!?
  ブログ記事は 「LINN KLIMAX DS/3」 *最上流はとても重要です。 (2016年11月25日)

この時と似ているのです。
とにかく躍動感が凄く、克明なステージが現れるサウンドでいつの間にか音楽に没頭するようになります。

ストリーミングのTidalも聴きました。
44.1kHz/16bit , 1411kbps のCDクオリティです。
やはり他のMP3(320kbps)のストリーミングとは違い音が良いです。
印象としてはシャキッとして音抜けが良く細かい音の再現に満足します。
ただし同じ音源をNASと比較すると少し乾いたような音に聴こえました。
LAN及び周辺のノイズ対策等で少しは良くなる可能性もあるかもしれませんが今回聴いた限りではNASの方が上でした。

さらにアナログも聴きました。
Phono入力は192kHz/24bitにA/D変換されたものになります。
オルトフォンのSPU#1Eを使いましたがスカッとしたにじみが無い心地良いサウンドになりました。
このサウンドもいつまでも聴いていたいと思わせます。




SELEKT DSM はオーディオ製品の一つで音楽を聴く道具ですが
ご導入された際はできることであれば音楽鑑賞される位置から手が届くところに置いて操作したり眺めたりしていただきたいと思います。
私はそうしたいです。



     オーディオ専門店 SOLOT AUDIO のホームページは こちらです。













linn selekt dsm

by solotaudio | 2019-03-07 16:07 | ネットワークプレーヤー | Comments(0)
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